日本福祉文化学会会員の皆様へ
会長の馬場です。
今年度、日本福祉文化学会の将来を考えるゼミナールを開催してきました。
その最終回が3月13日(木)19時30分~、オンラインで行われます。
今回の講師は、元副会長で、日本福祉文化学会の“生き字引”でもある、薗田碩哉さんにお願いしました。
タイトルは「日本福祉文化学会の『第四紀人新世』を拓く」です。日本福祉文化学会創設35年の歩みを振り返り、今日の日本と世界の課題に切り結ぶことのできる新たな福祉文化研究の構想を考えます。
学会のこれからを考える上で、まずは「歴史」を振り返ることが大切です。これまでいったい何をしてきたのか。
そして今の社会にどう立ち向かっていくのか、それは学会の存在意義を考える上でも大切です。福祉文化学会は今の世の中で意味ある存在になっているのか?
そんなふたつの問いを考える貴重な機会となると思いますので、是非、ひとりでも多くの方にご参加いただければと思います。
もうしこみは、下記URLからか、もしくは添付のチラシのQRコードからお申し込みください。前日の3月12日の正午まで受け付けます。
お申し込みはコチラ⇒ https://x.gd/ucgEf
申込をされた方には、前日の夜に、Zoomの情報をお知らせします。
日本福祉文化学会のこれからを、みんなで大いに語り合いましょう。
馬場
日本福祉文化学会の将来を考えるゼミナール第5回チラシ2025_0313
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