これまで日本福祉文化学会では、総務委員会が中心となり、2019年度に会員アンケートを実施し、分析しました。その結果、会員が、「福祉文化について『学びたい会員』のニーズに応える活動」「研究者、現場実践家の活躍の場の提供」「現場実践家が会員になりやすい会費軽減の取り組み」への期待が高いことが明らかとなりました。
これらのニーズに応える活動として、まず「現場実践家が会員になりやすい会費軽減」に取り組み、準会員(正会員の会費の半分)を2023年度に新設しました。
さらに、研究委員会が中心となり、「福祉文化について『学びたい会員』のニーズに応える活動」として、学びの場の情報の整理するために、2022年度には理事・評議員から意見をもらい、調査項目を吟味し、この度2023年度に会員向けの「福祉文化に関する学びの場に関する調査」を実施する運びとなりました。
今回会員の皆様からいただいた情報は、整理し、発信していきたいと考えています。情報が、行き渡ることで、多くの会員が学びの場に参加する機会が生まれ、「研究者、現場実践家の活躍の場の提供」にもつなげていきたいと考えています。
つきましては、学会員のみなさまにおかれましては「福祉文化に関する学びの場に関する調査」へのご協力をお願いいたします。
ご回答は下記リンクからお願いいたします。
福祉文化に関する学びの場に関する調査
これまで日本福祉文化学会では、総務委員会が中心となり、2019年度に会員アンケートを実施し、分析しました。その結果、会員が、「福祉文化について『学びたい会員』のニーズに応える活動」「研究者、現場実践家の活躍の場の提供」「現場実践家が会員になりやすい会費軽減の取り組み」への期待が高いことが明らかとなりました。これらのニー...
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