福祉文化研究 Vol.4 1995年

福祉文化研究 Vol.4 1995年発行 目次

  • 巻頭言 福祉文化とスポーツ 馬場哲雄

特集 地域と福祉文化活動

  • 住みなれた地域で人間らしい生を全うするために 白川すみ子
  • 事件!田植えが出来ない-石川県・JA門前町はなぜ福祉事業を始めたか- 酒井郷夫
  • 生活協同組合コープかながわの福祉活動 篠原友恵
  • “こころの時代”主婦のボランティア 高森二夫

論文

  • 福祉課題としての余暇-「余暇貧国」からの脱出のために- 薗田碩哉
  • 「介護と言葉」研究・序説-QOL向上を目指す「言葉かけ」 村松賢一
  • 山形県の家庭におけるケア意識 福士貴子
  • 現代社会の健康に関する一考察 岡大路・関口毅・金子泉

研究ノート

  • 福祉と文学-人間の実存性の視点から- 落合容子
  • 自己内発作用としての対話 坂梨由紀子

現場報告

  • 板橋おとしより保健福祉センター 国光登志子
  • コープ神戸の福祉文化活動-その考え方と取り組み- 成田直志
  • 花の生活館と福祉文化の実践 桜井里二
  • 痴呆専門施設における専門性のあるケア 雨宮克彦
  • 障害者アートバンクにおける太田利三氏の作品について 山田礼二

文化批評

  • 児童文化 世界のおもちゃに見る戦争と平和 多田千尋
  • マスコミ 期待される福祉ジャーナリズムの形成 河畠修
  • 書籍 「老いを行ききる」 高見澤たか子
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